今回は「鈴華ゆう子の現在の容態!病気・体調不良の原因についても調査!」と題して記事を書かせていただきます!
第一子出産というおめでたい報告が上がった、和楽器バンドの鈴華ゆう子さんですが、体調に関してはかなり心配な点があります。
鈴華ゆう子の現在の容態!
鈴華ゆう子の基本情報
名前 | 鈴華ゆう子(すずはなゆうこ) |
生年月日 | ××××年6月7日(年代は非公開) |
出身 | 茨木県水戸市 |
職業 | 歌手、ミュージシャン、ピアニスト、詩吟師範(しぎんしはん) |
所属 | ユニバーサルミュージック、株式会社イグナイトマネージメント |
最終学歴 | 東京音楽大学音楽学部音楽科器楽(ピアノ)専攻卒業 |
所持資格 | 中学校教諭第一種免許状教科音楽取得 高等学校教諭第一種免許状教科音楽取得 |
先ほどもご説明したとおり、鈴華ゆう子さんは8人のメンバーで構成される音楽ユニット「和楽器バンド」のボーカルを担当されている方です。
曲の有名どころとしては「千本桜」「脳漿炸裂ガール」などがあります。
写真は、鈴華ゆう子さん以外の7人です👇
また3人のメンバーで構成される「華風月」のボーカルでもあります。
この「華風月」の3人のメンバーは、同時に「和楽器バンド」にも所属しています。上記の写真でいくと左から2番目と3番目の男性+鈴華さんですね!
鈴華さんによれば、
「『和楽器バンド』は大きな会場で盛り上がるロックテイストの曲で、『華風月』は生音で年配の方にも響くような曲をと、全く違う音楽性を持っています。」
引用元:©茨木朝日(http://www.ibaraki-asahi.com/c/shimen.php)
とのことです。
鈴華さんは3歳の頃からクラシックピアノを、5歳の頃から詩吟(しぎん)・詩舞(しぶ)・剣舞(けんぶ)の習い事をスタートしました。
『詩吟とは、漢詩や和歌、その他さまざまな形態の詩に、節をつけて自分の声で表現する芸術です。』
引用元:© 公益社団法人 日本詩吟学院(https://www.gakufukai.or.jp/start/)
『剣詩舞(けんしぶ)は、剣舞(けんぶ)と、詩舞(しぶ)という2つの舞踊があり、どちらも吟詠(ぎんえい)に合わせて舞う芸道です。』
引用元:© Nippon Ginkenshibu Foundation. (https://www.ginken.or.jp/index.php/about-kenshibu/)
鈴華さんの人生のターニングポイントとなったのは、2011年の全国吟詠コンクール青年の部で見事1位になったこと、同じく2011年にミスニコ生2011に選出されたことです。(ニコ生とは、ニコニコ生放送のこと)
これらのことがきっかけで、鈴華さんは現在の和楽器バンド、華風月のメンバーと出会う事となりました。
そして現在の旦那さんは、和楽器バンドのメンバーの一人である、箏奏者のいぶくろ聖志さんです。
また鈴華ゆう子さんは、ソロの活動もされていて、
- 「SDガンダム ジージェネレーション ジェネシス」のOP「永世のクレイドル」、ED「Remains」を担当。
- 「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」の挿入歌「戦火の灯火」を担当。
- 「あんさんぶるスターズ!」ユニットソングCDvol.04紅月へ楽曲提供。「想ひ出綴り」を作曲。
- いばらき大使・水戸大使に任命され地元のPRにも貢献。
- TVアニメ「ピーチボーイリバーサイド」「アトラ」役としてアニメ声優デビュー。また、同アニメのOP「Dark spiral journey」にフィーチャリングボーカルとして参加。
- 森山直太朗が作詞作曲・アレンジKan Sanoが手掛けた「カンパニュラ」を配信シングルリリース。
- ABEMA TV「ゆにばーす・ばいぶる」にてナレーションを担当。
👆引用:© 2022 Yuko Suzuhana Official Website. Powered by SKIYAKI Inc.(https://yuko-suzuhana.com/profiles)
など多方面で活躍されています。
鈴華ゆう子さんの現在の容態は?
この記事の本題に参りましょう。
ある日突如として、精力的に活躍されていた鈴華さんの身に異変が起こります。
2022年8月21日に、鈴華さんがいぶくろ聖志とのお子さんを妊娠中であることを公表していました。
そしてそれから約1か月後の2022年9月18日に行われた島根県での講演終了後、鈴華さんは体調不良を訴えました。
ただの体調不良かと思いきや、鈴華さんは訪れた島根県内の病院のICU(集中治療室)で入院をすることになったのです。
日本集中治療医学会のHPには、次のように書かれてありました。
『集中治療室には、いつ容態が急変するかわからない、または急変している最中で容態が不安定な患者が入っています。24時間を通じてしっかり状態をモニタリングする必要があるのです。』
引用元:© 2017 All Rights Reserved by JSICM.(https://www.jsicm.org/public/intensivist.html)
鈴華さんがどれだけ危険な状況にあったかが、ご理解いただけるかと思います。
そして同月の22日、入院することになったことと、24日以降の公演への出演が出来なくなったことの2点を、いぶくろ聖士さんが公表したのでした。
そして翌月の10月5日に、鈴華さんからこのような文書の発表がありました。
皆様この度は多大なご心配、ご迷惑をおかけして大変申し訳ございませんでした。また発信ができる状態ではなく、ご報告が遅れてしまったこと申し訳ありませんでした。
事務所の報告の通り、私は9月18日の和楽器バンドの島根公演の後に体調不良となり、受診した島根の病院の集中治療室へそのまま入院となっておりました。
まずは東京の病院へ戻る事を目標に治療しておりましたが、医師の許可が下り先日東京の病院へ転院してくることが出来ました。空港からそのまま病院へと移動をして、再度入院・絶対安静との指示は受けておりますが皆様のお陰で一歩前進することが出来ました。
移動の間には、久しぶりに外の空気に触れ、青空を見て、ほんの少しではありますが気分転換も出来ました。
現状では長期入院の可能性があると言われており、正常の数値ではないものの体調は母子共に安定しています。
しばらくはSNS等での発信を今まで通りには出来ないかもしれませんが、本日より、少しずつにはなりますが自身の言葉で皆様へ気持ちを伝えていきたいと思っています。入院の日から今日まで、多くの方々から温かいメッセージを頂き、今一つ一つしっかり受け止めて読ませていただいております。
そしてバンドメンバーや、支えてくださっているチームスタッフや関係者の皆さまにも、ご迷惑をおかけして申し訳ない気持ちでいっぱいです。私の音楽人生を振り返ると、動きを止めたのは初めての事でした。
しばらく出雲の国で、自身を整理する時間をいただいたようでした。多くの方々への感謝の気持ちを胸に、またステージに戻れる日まで、しっかりと治療に専念させていただき、必ず皆様の元へ鈴華ゆう子の歌をお届けしますので、どうか待っていてくださると光栄です。
まだまだ言葉にしていきたいことはありますが、取り急ぎご報告とさせていただきました。
2022年10月5日
引用元:鈴華ゆう子さんの公式Twitter(https://twitter.com/yuchinsound/statuses/1577494075812433920)
鈴華ゆう子
コメント欄には、謝る必要ないですよ!という励ましの声や、母子ともに無事であったことに対する安堵の声などがありました。
それ以降、リツイートなどは見られるものの、2022年11月末現在まで、鈴華さん自身のコメントが含まれたツイートはありません。
そして11月25日、鈴華さんの旦那さんであるいぶくろ聖志さんが、出産に至るまでの経緯とその後の容態について、SNSで発信してくださいました。
内容をわかりやすくまとめるとこんな感じです👇
- 9月末より集中治療室で入院を続けていたが11月23日に容態が急変した
- 医師との相談の上、本来の出産予定日よりは早かったが、11月24日に緊急で手術を開始した。
- 同日に無事女の子を出産した。
- 現状は母子ともに集中治療室にて経過観察中。
- いぶくろ聖志さんは、コロナウイルスの制限が理由で、もう2か月以上面会ができていない。
- 鈴華さんは医師との相談の上、リハビリに専念。
現在も集中治療室にて経過観察ということで、現状の容態もまだまだ予断を許さない状況であると言えそうですね。
2023年1月30日追記
鈴華ゆうこさんは、2022年の12月31日にお家に戻って来られたようです!
そして2023年1月、元気そうな様子を投稿してくださっていました!
まだまだ万全な体調なわけではなさそうですが、ひとまず元気になられて本当に安心しました!
本当に良かったです!!
鈴華ゆう子の病気・体調不良の原因についても調査!
公式の発表では、具体的な病名や体調不良の原因は明かされていません。
ですので鈴華ゆう子さんやいぶくろ聖志さんが公表されている文章から、具体的な病名や体調不良の原因がわかりそうなキーワードを抜き出してみました。
- 体調不良
- 集中治療室
- 再度入院・絶対安静
- 長期入院
- 体調が急変
- 出産までは辿り着けた
- リハビリ期間
- 療養・体力の回復
まずはやはり集中治療室というワードが引っかかります。
京都岡本病院さんのホームページには、”なぜ集中治療室に入院する必要があるのですか?”というクエスチョンに対し、次のような返答がされていました。
『患者さんが集中治療室に入院される理由はさまざまです。大きな外科手術のあとで、注意深い観察が必要な方もいれば、肺に問題があり呼吸を助けるための人工呼吸器が必要な方もいらっしゃいます。心臓や血管に問題のある場合もあります。たとえば、重篤な低血圧や、狭心症、不整脈などが挙げられます。血液中の電解質(ナトリウムやカリウムなど)に異常があるため、お体の状態を注意深く確認しつつ、正常な状態に戻す必要がある患者さんもいらっしゃいます。また集中治療を必要とするような重症の感染症を患っている場合もあります』
引用元: (C) Kyoto Okamoto Memorial Hospital (https://onl.la/d7Uxhug)
なるほど、集中治療室というワードだけではほぼわからないわけですね。理由は人それぞれのようです。
続いて、長期入院というワードに注目してみました。
リクルート社の団体保険の公式HPには、次のような文言が記載されていました。
『精神疾患や認知症、脳血管疾患は入院日数が長い』
引用元:(C) Recruit Co., Ltd.(https://onl.la/iKeNi9D)
体調不良を訴えて病院を受診していますので、おそらく精神疾患や認知症ではないと思われます。脳血管疾患なのかもしれませんね。
最後に順番は前後しますが、絶対安静というワードについて。
調べたところ、絶対安静という指示は、切迫早産を防ぐための指示として行われることがあるそうです。
早産になりかかっている状態、つまり早産の一歩手前の状態をいいます。
子宮収縮が頻回におこり、子宮の出口(子宮口)が開き、
赤ちゃんが出てきそうな状態や破水をしてしまった状態のことです。
引用:おおいウィメンズクリニックさんのホームページ(http://www.oi-wcl.com/news/detail-661094.html)
また、絶対安静の指示には段階があります👇
引用:おおいウィメンズクリニックさんのホームページ(http://www.oi-wcl.com/news/detail-661094.html)
再度入院ということで、おそらく一番右のレベルに当たるのでしょう。
ほぼ一日ベットに寝たきりであることがわかりますね。
結局具体的な病名などはわかりませんでしたが、いま鈴華さんがどのような状況におられるのかは、少しでも想像いただけたのかなと思います。
鈴華さんの体調不良に関する世間の声
鈴華さんの入院を心配しつつ、ボーカルが抜けてしまったライブでも、「レアなライブだ!」とか「ほかのメンバーの歌声が聴ける!」と前向きにとらえ、応援しているファンの姿に私はとても感動させていただきました。
この記事のまとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は「鈴華ゆう子の現在の容態!病気・体調不良の原因についても調査!」と題して記事を書かせていただきました。
この記事を書いていく中で、鈴華さん、ひいてはグループがどれだけファンに愛されているか、どれだけ鈴華さんやグループがファンに幸せを与えてきたかが、とてもよく分かりました。
早く良くなって、お子様とともに元気な姿を見せていただきたいですね!