ヴァンゆんは終わった？迷走･大炎上の訳と関係性を徹底調査！

2024年9月6日2024年10月17日

みなさんはじめまして！ペリカンのカンちゃんです！

今回は「ヴァンゆんは終わった？迷走･大炎上の訳と関係性を徹底調査！」と題して記事を書かせていただきます！

最近活動休止を発表した、チャンネル登録者数200万人以上を誇る人気youtuber･ヴァンゆんチャンネル【VAMYUN】さん。

調べによると、ここ一年あたりは迷走や大炎上がいくつかあったと言われているようです。

今回はそんなヴァンゆんチャンネル【VAMYUN】さんの様々な騒動についてわかりやすくまとめました！

ぜひ最後までご覧ください！

ヴァンゆんは終わった？迷走･大炎上の訳と関係性を徹底調査！

ヴァンゆんチャンネルの基本情報

https://twitter.com/_yuuun_s2/statuses/1583401817643548673

チャンネル名	ヴァンゆんチャンネル【VAMYUN】
メンバー	ヴァンビ、ゆんちゃん
活動開始日	2018年7月20日
チャンネル登録者数	218万(2022年12月現在)
総再生回数	17億5131万8756回(2022年12月現在)
所属事務所	太田プロダクション

引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%B3%E3%82%86%E3%82%93%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%8D%E3%83%AB

お二人はもともと、それぞれ動画投稿をしていたのですが、youtuberのイベントにて何度か会うことで仲良くなり、ヴァンゆんチャンネルとしてコンビで投稿をするようになりました。

ヴァンビくんはもともとバンドマン、ゆんちゃんはもともとアイドルを務めていました。

2020年には2人で『ラ・ラ・ランデブー』という曲を出したり、『ヴァンゆんの万有引力～人を惹きつける魅力の秘密～』という本も発売しました。

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=8_3h-SBFA5Q

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また、ゆんちゃんは個人のハンドジェルブランド『Liypaint（リペイント）』プロデュースしており、ヴァンゆんとしては『UMVAMY（アンバミー）』というアパレルブランドをプロデュースしています。

ヴァンゆんの迷走と大炎上の訳

このように、様々な範囲に渡って活躍しているヴァンゆんですが、世間からは次のような声も飛んでいます。

ヴァンゆん迷走しちゃったなー

組んだ時はともかく個々で面白かったのにちょっと残念
— ぴ (@Pir1n_pk) December 25, 2021

https://twitter.com/mariko98012/statuses/1474728186931990528

https://twitter.com/ike_comcom/statuses/1475108901553336321

ツイートには「迷走」「炎上」の文字が並んでいますね。

また日付はどれも2021年のクリスマス以降です。

いったい何があったのでしょうか？

ヴァンゆんがネットで大炎上！生配信で○○する衝撃企画！

ヴァンゆんの二人に、このような厳しい声が寄せられるようになった経緯をご説明します。

ことの発端は2021年12月25日のこと。ヴァンゆんチャンネルにてあるタイトルの生配信が始まりました。

そのタイトルは、

「ヴァンゆんチャンネル登録者250万人達成したら結婚する生配信！！」

というもの。

この配信の内容は、生配信を行っている間に到達したチャンネル登録者数に応じて、ヴァンゆんの2人が決められたミッションをこなしていくというものでした。

そのリストがこちら👇

登録者数227万人…結婚式場を抑える
登録者数228万人…youtuberに電話配信
登録者数230万人…元カノに結婚電話報告
登録者数235万人…ご両家に電話報告
登録者数240万人…プロポーズ
登録者数245万人…高級結婚指輪購入
登録者数248万人…結婚式場へ移動
登録者数250万人…結婚

かなり驚きの内容です。

ですがこれよりも驚きだったのは、この生配信企画が女性側であるゆんちゃんの確認を経ることなく行われていたことでした。

ゆんちゃんは、事前にクリスマスの記念ライブをすると聞かされており、ヴァンビくん含め関係スタッフと入念な打ち合わせをしていたのですが、それらは全て嘘。

今回の企画の趣旨を説明したタイトルコール聞いたゆんちゃんは、明らかに動揺していました。

そしてヴァンビくんはカメラがまわり、約2万5000人が生配信を視聴している環境下で、ゆんちゃんに”250万人到達したら結婚すると宣言してほしい”とお願いします。

この時のゆんちゃんはなんとか話をそらそうと必死になっていたように見えました。

ゆんちゃんは苦笑いしながら”大人(撮影現場にいるスタッフさんたち)の目が怖い”、”断れない状態ですもんね…”と発言しました。

ですが最終的には”・・・はい”と、結婚を承諾するのでした。

そしてゆんちゃんは、”私、こんな形で結婚するのかな”と一言。

この時コメント欄では、

「強制笑笑」
「いや、ないわ」
「この断れない状況でそれはなくない？」
「引いてるやん」
「流石に冗談じゃ済まされない」

など、辛辣なコメントが並んでいました。

ここまで説明した流れは、以下の動画の6分20秒から12分ぐらいまでの間のことです。👇

引用元:©ヴァンゆんチャンネル【VAMYUN】(https://www.youtube.com/watch?v=fyQtSoy-BL4&t=1)

結局は228万人のyoutuberに電話配信までしか到達せず、結婚はおろかプロポーズさえ行われることはありませんでした。

しかし、結局結婚しなかったからと言ってそれで終わりではなく、動画のコメント欄やSNSには、ヴァンビくんの今回の行動を批判するコメントや半強制的に結婚を承諾させられたのにも関わらず、生配信が台無しにならないように気丈に振舞い続けたゆんちゃんを絶賛するコメントで溢れました。👇

「ゆんちゃんも籍をはる」って言われてキレなかったゆんちゃんが本当にすごい。逃げ場もなくて、誰も助けてくれなくて、生配信だから笑顔で対応し続けるしかなくて、ゆんちゃんの人間性の高さが本当によくわかる配信ですね…（耐え切れなくて全部は見ることが出来てない）
引用元:https://www.youtube.com/watch?v=fyQtSoy-BL4&t=1s

今日のヴァンゆんの生配信はゆんちゃんが可哀想すぎる。ヴァンビはゆんちゃんにしっかり謝ってほしい。生配信は最悪だった。生半可な覚悟で結婚とか言わないで欲しい。そもそも付き合ってから徐々に互いを知っていてそれからプロポーズして結婚でしょうが最初から手順がちがうんだよ。#ヴァンゆん結婚
— 天城果南 (@gNVVjAhxilUlWFt) December 25, 2021

また、結婚式場を仮抑えしておいてキャンセルするという行動を非難する声もありました。👇

コロナ中で式場もまともに取れない方々も居る中、貸切にし散々遊び結局式場に行かなかったっていうのはとても大人とは思えない行動を見て、教育がなってないなと思えた素敵な動画でした。
引用元:https://www.youtube.com/watch?v=fyQtSoy-BL4&t=1s

また、登録者数230万人達成時の「元カノに結婚電話報告」という項目も批判の的となりました。

ヴァンビくんの言い分としては、”元カノがまだ自分のことを好きかもしれないから”というもの。

もちろん半分ネタのつもりだったのでしょうが、視聴者からは「意味が分からない」「結婚相手の前で元カノに電話するのはおかしい」「元カノがまだ自分のことを好きだと思っているのがイタイ」など、様々な声が寄せられました。👇

https://twitter.com/O2IIq__/statuses/1475573813849243648?ref_src=twsrc%5Etfw%7Ctwcamp%5Etweetembed%7Ctwterm%5E1475573813849243648%7Ctwgr%5E2048aa9ec7d3a9f2be4450bb8fd88c9f37ba93be%7Ctwcon%5Es1_&ref_url=https%3A%2F%2Fnaltupo-movie.work%2Farchives%2F3093

また同生配信で、発売から品薄が続いている任天堂スイッチを買い占めてプレゼント企画の景品としたことも、批判の的になりました👇

https://twitter.com/yamacat/statuses/1474726288569303044?ref_src=twsrc%5Etfw

世間の声に対するヴァンゆんのコメント

まず先に謝罪したのは、今回の批判の的になった張本人、ヴァンビくんでした。

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=uHAM21Bv5EE&t=24s

動画の内容を要約するとヴァンビくんは、

今回の生放送の企画は全て自分が行ったものであり、自分にすべての責任がある。
相方であるゆんちゃんに対する配慮があまりにも欠けた内容だった。
自分はずっとゆんちゃんのことが”好き”でしたが、チャンネルのイメージなどに配慮して、明言は避けていた。

と話しました。

コメント欄には、それでもヴァンビくんを批判するようなコメントが少しだけ見られましたが、おおむね前向きな意見が多かったです。

おそらく普段の印象が良かった分、この謝罪を真摯に受け止めた視聴者が多かったのでしょうね。

一方のゆんちゃんは、

引用:https://www.youtube.com/watch?v=nOyuuU-R7xU&t=21s

最近チャンネルの登録者数が伸び悩んでいたので、年末にこのような企画をして一気に伸ばしたいと考えたヴァンビくんの気持ちは痛いほどわかる。
ここまでヴァンビくんを追い込んでしまったのは、自分にも責任がある。
自分はあの生配信が嫌だったとか、迷惑だったとかは思っていない。

と話しました。最後の内容は、ヴァンビくんを擁護する内容となっていますが、本音がどうかというのはゆんちゃん本人にしかわかりません。

コメント欄は当然ながら、ゆんちゃんを心配する声、生配信でのふるまいを称賛する声がほとんどでした。

動画の大きな方向性の変化

これはどちらかというと、「迷走している」と言われる理由です。

ヴァンゆんチャンネルがアップしてきた動画は、検証系の企画や、モニタリング、ドッキリ、そして2人の日常の延長のような緩めの動画など、行ってみれば定番動画がほとんどでした。👇

引用元:©ヴァンゆんチャンネル(https://www.youtube.com/@vamyun/videos?view=0&sort=p&shelf_id=0)

ですが2022年7月を境に、コント系の動画一辺倒に変わってしまったのです。👇

これだけの大きな方向転換を行った理由として2人は、これまで上げてきたエンタメジャンルの動画はライバルがとても多く、再生数がどんどんと落ち込み、自分たちの納得行く数字を取れなくなったからだと話しています。

コント系のチャンネルに変わってからは再生数が安定し、自分たちの納得の行く数字が出始めたとのことです。

ヴァンビくんはこのコント動画の作成について、「毎回毎回一本の映画を作るような気持ちでやっている」という趣旨の発言をしていました。

このチャンネルの路線変更については、賛否両論あります。

https://twitter.com/saku_vamyun/statuses/1598973020277997568

ヴァンゆんチャンネルが他チャンネルに食われたってのを小耳に挟んでチャンネルに飛んでみたらコント系みたいなバカ寒い動画しか投稿してなくて震えた
— ≒ (@nearly_ow) December 1, 2022

ヴァンゆんの関係性

最後に2人の関係性についてですが、

結論からいうと2人は付き合ってはいません。

理由は、本人たちが付き合っていないと公言しているからです。

付き合っていませんと公言した最新の動画は、先ほども紹介した結婚生放送の動画の8分のところです。

またTwitterにはこんなツイートも👇

https://twitter.com/fr_es0/statuses/1598746304162992129

https://twitter.com/vanyun__yun_vo/statuses/1557405530712223744

これらのことから、少なくともヴァンゆんの2人は、付き合っていることを公言してはいないことが分かります。

(秘密で付き合っている可能性は否定できません)

この記事のまとめ

いかがでしたでしょうか？

今回は「ヴァンゆんは終わった？迷走･大炎上の訳と関係性を徹底調査！」と題して記事をお届けしていきました！

今回のご紹介した炎上騒動についてですが、カンちゃん個人の意見としては、ヴァンビくんはゆんちゃんをこれほど困らせることだとは思ってなかったのだと思います。

生放送開始時のチャンネル登録者数は約224万人。結婚するにはあと4時間の放送で26万人を増やす必要があります。

この数字は普通達成はありえません。だからこそヴァンビくんは、ゆんちゃんがもっと気軽に条件を承諾してくれると思っていたのではないでしょうか？

その証拠にヴァンビくんは生放送内で、250万人に到達することに関して、”奇跡”と何度も表現していました。

とはいえ、ゆんちゃんが断りずらい状況で承諾を迫ったこと、結婚という大切な人生の節目を登録者数を増やすためのだしに使ったことなどは、やはり間違っていますし、批判されて妥当かなと思います。

ですが炎上後の対応はとてもよく、謝罪動画に対するヴァンビくんへの意見は前向きなものが多かったです。

常に応援されつづける人だったのではないかなと思います。

そして2022年いっぱいを持って、無期限の活動休止を発表したヴァンゆんチャンネル。👇

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=f_xouUHSA1k&t=312s

理由は前向きなものであるので、お二人の今後のご活躍を願っております。

最後までご覧いただきありがとうございました！

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