本日は「里崎智也のガンとほくろの関係!デッドボール・頭部死球についても調査!」と題して記事をお届けいたします!
里崎さんについては、他の記事も執筆しておりますので、是非合わせてご覧ください!
里崎智也のガンとほくろの関係!
里崎智也の基本情報
名前 | 里崎智也(さとさきともや) |
愛称 | サト |
生年月日 | 1976年5月20日 |
血液型 | A型 |
身長/体重 | 175㎝/94kg |
出身地 | 徳島県鳴門市 |
職業 | 元プロ野球選手(捕手)、野球解説者、野球評論家、千葉ロッテマリーンズスペシャルアドバイザー、タレント、YouTuber。 |
所属事務所 | レプロエンタテインメント |
所属歴 | 鳴門市立鳴門工業高等学校➡帝京大学➡千葉ロッテマリーンズ (1999 – 2014) |
里崎さんが野球を始めたのは、小学校2年生の時でした。
その後中学、高校は野球に熱中する日々をおくっていたのですが、大学時には選手をする傍ら、指導者を目指すための勉強にも時間を費やすようになりました。
ですが、里崎さんがプロから注目され始めていることを知った当時の監督は『自身の野球の練習に集中してほしい』と伝えます。
結果里崎さんは指導者の道を諦め、自分の実力を磨き上げることに時間を使い、1998年のドラフト会議にて見事、千葉ロッテマリーンズから2位指名されました。
その後の2006年、里崎選手は記念すべき第1回ワールドベースボールクラシックの代表に選ばれ、日の丸を背負って戦いました。
里崎さんの活躍もあって日本は見事同大会で優勝を飾り、里崎さん個人としては大会ベストナイン(捕手部門)にも選ばれ、文句なしの結果を残します。
また翌年の2007年にも、ゴールデングラブ賞とベストナインを受賞。2008年に行われた北京五輪の代表選手に選ばれます。
2010年頃からは、自身のけがや他の選手の台頭があり、出場機会が減ってしまった里崎さん。
2014年には引退を発表し、多くの人に惜しまれながら現役を引退しました。
その後は自身の野球の経験を活かし、千葉ロッテマリーンズのスペシャルアドバイザー、野球解説者、タレント、youtuberとして活躍を続けています。
里崎智也はガンなの?
この方の言うとおり、里崎さんの名前を検索窓に入れると『里崎智也 ガン』という検索ワードが出てきます。
もしや里崎さんはガンなのでしょうか?
実はこのことについて、里崎さんが自身のyoutubeチャンネルで言及しておられました。
こちらの動画です👇
動画の冒頭からさっそくこの話題について触れてくれていますね。
結論を言っておくと、里崎さんはガンではありません。
『里崎智也 ガン』で検索ボリュームがある理由は、『里崎智也 ガングリオン』で調べる人が多いからです。
動画内でも里崎さんが説明してくれていますが、ガングリオンとは、身体の関節に脂肪の塊のようなものが出来てしまい、その関節が動かしにくくなってしまう病気のことを言うそうです。
里崎さんは実際に、このガングリオンに苦しんだことがあります。
里崎さんは2010年の日本シリーズ中は、ガングリオンが左肩にできていることを隠してプレーしていたそうです。
最終的には、肩が上がらなくなるほどにひどくなってしまいました。
それでも里崎さんは、試合で同点タイムリーを打つなど、素晴らしい活躍を見せていたのですごいですよね!
里崎さんによると、痛みはなかったものの、肩を動かせないという心理的ストレスはとてもきつかったと言います。
里崎智也のガンとほくろの関連性
里崎さんといえば、鼻の下にある大きなほくろが特徴的であり、チャームポイントの1つですよね!
先ほど里崎さんがガンでないことはわかりましたが、ここでガンとほくろの関係について少し勉強しておきましょう。
ガンには多くの種類がありますが、皮膚がんとほくろは見た目がとても似ていると言われます。
ですのでここでは、ほくろと皮膚がんを見分ける方法を5つ紹介しておこうと思います!👇
- 形が非対称
- 色がにじんでいる、境界線があいまい
- 徐々に成長している
- 急に数が増える
- 凹凸の凸部が黒い
👆引用元: © Lalaport Yokohama Clinic(https://lala-clinic.jp/article.php/20161222163134498)
この特徴を踏まえてみても、里崎さんのほくろは一個ですし、長年あるので大きくなっている様子もないですし、恐らく皮膚がんでないのは間違いないでしょう。
ですがこう言ったことは、素人目で判断するのはなかなか難しいです。
みなさんも気になる部分があれば、病院に行ってみてもらうことをおすすめします。
専門家に判断してもらった方が安心ですしね!
里崎智也のデッドボール・頭部死球についても調査!
里崎智也のデッドボール・頭部死球に関するエピソード
里崎さんに関するデッドボール・頭部死球に関するエピソードを紹介しておきましょう。
それは2009年に行われた、千葉ロッテVS東北楽天ゴールデンイーグルスの試合でのこと。
延長11回裏の場面で、里崎さんの頭部付近にボールが飛んできました。
この時幸いにも、デッドボールになることはなかったものの、里崎さんの次の打者であった福浦和也の頭部にボールが直撃。
投手の有銘兼久が危険球退場になったことがありました。
里崎智也がデッドボール・頭部死球に関して思う事
こちらの動画で里崎さんは、デッドボール・頭部死球に関する自身の見解を述べておられました。
本当は動画を見ていただくのが一番いいのですが、文章でも一応里崎さんの見解をまとめておきますね👇
- 故意にボールを当てるのがもちろん駄目だが、投球が荒れてしまうことは仕方ない。
- 故意でないデッドボールに、出場停止や退場などのペナルティを与えることには反対。
- ペナルティを与えることで、投手がインコースへの投球をためらうようになれば、野球の面白さが下がってしまう。
- バッターは飛んできた球をよけるのも仕事。その中でヒットを生んでいく必要がある。
- 最近の選手はよけるのが下手になっている。
- デッドボールの恐怖と向き合いながらも、結果を出さなければいけないのが、プロ選手の使命。
実際に里崎選手も、4回頭部にデッドボールを貰い、病院へ直行したこともあったそうです。
ちなみに里崎さんはデッドボールを当てられた次の打席は、より踏み込んで立つそうです。
気持ちが引けていては、打てるボールも打てなくなりますからね。
厳しいながらも選手としての心構えや覚悟と言ったものが見えるような気がします。
最後に
いかがでしたでしょうか?
これにて『里崎智也のガンとほくろの関係!デッドボール・頭部死球についても調査!』の内容は以上です!
最後までお読みいただきありがとうございました!