皆さんこんにちは！ペリカンのカンちゃんです！
本日は、氷川きよしさんについてまとめさせていただきました！
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「氷川きよしと水森かおりの結婚の真相！kiinaへの改名理由も調査！」
です！！
長らく演歌歌手として活躍されている氷川きよしさん。
実はこの記事を書く中で、現在の氷川さんは初期の氷川さんと比べ、ある驚くべき変化を遂げていることが分かってきました！
この点についても、余すことなくしっかり言及していきますので、ぜひ最後までご覧ください！
氷川きよしと水森かおりの結婚の真相！
まずはお二人の簡単なプロフィールをご紹介いたします！
氷川きよしさんのプロフィール
| 名前 | 氷川きよし(ひかわきよし) |
| 本名 | 山田清志(やまだきよし) |
| 愛称 | kiina(キーナ) |
| 誕生日 | 1977年9月6日 |
|---|---|
| 出身 | 福岡県 |
| 星座 | 乙女座 |
| 身長 | 178cm |
| 体重 | 62kg |
| 血液型 | A型 |
| 特技 | 歌、人を愛すること |
| 好きな言葉 | Never give up! あきらめない! |
| 好きな花 | バラ |
| 好きな色 | 全色 |
| 好きな人 | 誠実な人 |
| 好きな動物 | 犬 |
| 好きな飲み物 | シャンパン |
| 好きな食べ物 | 和洋折衷、かねふくの明太子 |
| 好きな海外 | ヨーロッパ |
| 趣味 | 散歩、ジョギング、水泳、絵画、映画鑑賞、料理、お菓子作り、買い物、海外への旅で自分探し。 |
| 好きな歌 | 心がある歌、メッセージ性のある詞、伝えたいことが伝えられる歌はジャンルを越えて好きです。私らしく好きな歌をありのままで唄います！！ |
現在、事務所は「長良プロダクション」、レーベルは「日本コロムビア」で活動されている氷川さん。
ちなみに事務所はアーティストの売り込みを考えるところ、レーベルはCDを作るところと考えていただけると分かりやすいかと思います！
プロフィールからも分かるようにものすごくオープンな方で、人柄が少しでもわかりやすいようにされているところが、とても好印象ですよね！
2000年に「箱根八里の半次郎」で演歌歌手としてデビュー。
2002年にリリースされた「きよしのズンドコ節」は、誰もが知っている一曲でしょう！
最近では、「甲州路」などをリリースされています！
コンサートも定期的に開催しており、WOWOWで視聴ができたりするようです。
水森かおりさんのプロフィール
| 名前 | 水森かおり(みずもりかおり) |
| 本名 | 大出 弓紀子(おおでゆきこ) |
| 愛称 | みもりん |
| 誕生日 | 1973年8月31日 |
|---|---|
| 出身 | 東京都北区 |
| 職業 | 歌手 |
| 学歴 | 城西大学女子短期学部卒業 |
事務所は氷川さんと同じく「長良プロダクション」、レーベルは「徳間ジャパンコミュニケーションズ」です。
1995年に「おもしろい花」でデビューした水森さん。
彼女は「ご当地ソングの女王」の異名を持ち、その名の通り多くのご当地ソングを歌っています。
2003年にはご当地ソングの内の1つである「鳥取砂丘」が大ブレークしました！
紅白歌合戦に19年連続出場の記録も持っておられます！
最近は「九十九里浜」「若狭夕焼け日本海」などをリリースされています！
ちなみに水森さんは、学生時代アメリカへ留学していた経験があります。
当時お世話になっていたホストファミリーに日本の歌を披露したところ、大変喜ばれ、このことがきっかけで歌手を目指したのだそうです！
現在では自身のyoutubeチャンネルも開設しており、多方面からの情報発信に力を入れてくださっています！
2人の結婚の真相
さて、そんな氷川きよしさんと水森かおりさんについてですが、結論から言いますと、2人が結婚しているという事実はありません！
ではなぜ、2人の結婚が噂されているのでしょうか？
それは2014年の出来事に遡ります。
実は水森さんは同年の自身のコンサートにて、観客に向かって「結婚しました！」と高らかに宣言していました。
会場がお祝いムードに包まれたのもつかの間、実はその日は4月1日、つまりエイプリルフール！
結婚の発表は水森かおりさんが観客を楽しませるために考えたジョークだったわけです。
そんな出来事があったあと、同年に行われた公演会「第十五回 長良グループ夜桜演歌まつり」にて共演されていた、氷川さんと水森さん。
この公演会の中で、このエイプリルフール事件ももちろん話題になりました。
その時水森さんは、「もうだれでもいい。爽やかでジーンズの似合う人なんて言ってる場合じゃない」と結婚に対する焦りを発言。
それを聞いた氷川さんは、「ぼくベストジーニストに選ばれたことがありますよ」と猛アピールをかけました。
水森さんは持ち前の笑顔でうま～くこのアピールを交わしていたようです（笑）
その他にも、お互い名の知れた演歌歌手というのもあり、何かと共演の機会の多かった2人。
そのたびに仲睦まじい2人の姿を見て、世間の方々は「2人の間に何かあるのでは？」と考えたのでしょうね！
こちらは「麦畑」という曲を、仲良くデュエットされている様子です。
2人に関する世間の声
氷川さんと水森さんの2人に関する世間の声は、次のようなものがありました！
kiinaへの改名理由！
さて、そんな氷川きよしさんですが、最近改名されたのをご存じでしょうか？
改名後の名前は、ずばり「kiina(キーナ)」です！
元の名前と比べると、似ても似つかないような名前ですが、改名の理由や名前の由来について語るためには、次のことについて知っておくことが必要不可欠です。
氷川さんのジェンダーレス化
実は、氷川さんはデビュー20周年を迎えた2019年12月に、自身の中に女性的な側面があることをカミングアウトしました。
これを境に、氷川きよしさんの姿は大きく変化していきました。
それが、冒頭のプロフィールでもお見せした、この姿なんです！
男性の姿の氷川さんしか知らない人からすれば、最初は混乱するかもしれませんが、ものすごくお美しい姿をされてますよね！
なんというか、ものすごく活き活きしている感じが伝わってくるようですね！
改名の理由と名前の由来
改名の理由は、先ほども触れたジェンダーレス化とそのカミングアウトです。
そしてこの「kiina(キーナ)」という名前は、「kii」と「na」に分けて整理する必要があります。
これを機に氷川さんは、これまでの「氷川きよし」から、新しく「kii(キー)」という存在に生まれ変わりました。
これに関するコメントを、通算20回目となる紅白歌合戦への出場時にされております。
それがこちら👇
「きよし君にはさよなら。きーちゃんとして、私らしくという感じです」
引用元：https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2019/12/29/kiji/20191228s00041000340000c.html
このようにして、氷川さんは新しく「kii(キー)」としての人生を歩み出したようです。
しかし、ここからまた名前は変化し、「kiina(キーナ)」にたどり着くわけです。
実は氷川さん本人が、「kiina(キーナ)」の名前の由来について語っておられました。簡単にまとめるとこのような由来です！
「kii(元の自分の愛称)」＋「natural(自然な)」=「kiina(キーナ)」
「natural」という単語を持ち出した理由は、新しい自分(kii)がより自然に(natural)生きられるように、という意味を込めているからだそうです！
若い頃から活躍してきた氷川さんは、「演歌界のプリンス」と呼ばれるような存在でした。
それが故に、これまでは自分の中に女性的な側面を感じていながらも、世間の目が気になり本来の自分を出せなかったのでしょう。
しかしデビュー20周年という節目の年を迎え、他人の目を気にせず自分の人生を歩むことを決めた氷川さん。
改名の裏にはそんなすさまじい葛藤があったのでしょうね。
今後「きよし」と呼ばれることについて
氷川さんは、週刊女性のインタビューで「改名した後も、コンサート中のコール『き・よ・し』でもいいのか？」という質問を受けました。
これに対する氷川さんの答えは、「自分はkiinaとして発信しているけれど、人それぞれ見方が違うのだから、自由でいいです」と答えておられました。
「人それぞれ見方が違う」
今の氷川さんらしい、多様性に配慮した答えですよね。
kiinaの名前の由来が誤解されたことも
過去に放送された「音楽の日」に出演されていた氷川さんの衣装が、歌手の「中森明菜(なかもりあきな)」さんに似ていたことから、「kiina」の「na」は中森明菜さんの「菜(na)」なのではないかという考察が、ある女性記者によってされたことがありました。
以下服装の比較資料です。
こちらの動画の3：05からの衣装ですね👆
確かに雰囲気や服装は似ています。
ですが、氷川さん本人が「kiina」の名前の由来について直接言及しましたから、それが正しいと考えるのが普通ですね。
氷川さんの改名に関する世間の声
氷川さんの改名とジェンダーレス化に関する世間の声をまとめてみました！
やはりみなさん、ジェンダーレス化後の氷川さんの美しさに触れていますね！
中にはイメージが変わってしまったことを嘆く意見もありましたが、とても少数であり、ほとんどは肯定的な意見でした！
この記事のまとめ
今回は、氷川きよしさんと水森かおりさんの関係にはじまり、氷川さんの改名やジェンダーレス化のことなどにも迫っていきました。
周りの目線というしがらみから抜け出し、自分らしく生きている氷川さんの姿は、私はとても美しいと思いました。
他方で、氷川さんを昔から知っている人ほど、受け入れることが難しいと感じるかもしれません。
でも私はそれでも大丈夫だと思います。
なぜなら氷川さんは、そんな方たちのことも含めて、「多様性」を認めていると思うからです。
氷川さんは、kiinaとして受け入れることを強制していません。
「人それぞれの味方で良い」と考えていらっしゃいますから。
私はそんなkiinaさんのことを、これからも応援していきたいと思います！
最後までお読みいただきありがとうございました！
